大妻女子大学博物館と文沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载?短期大沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载国文科では、例年本学図書館等が所蔵する、日本文学関係の貴重書展示を催しております。今年度は、「和歌をつたえる」を副題に冠しまして、『万葉集』、『百人一首』などをはじめ、和歌がどのように伝えられてきたのかをテーマとして開催することになりました。
出版技術の無かった時代にも「つたえる」ために重ねてきた営み。この「つたえる」「残す」という強い想いが、典籍を後世に残していくわけですが、今回展示されている資料も、歴史ある大妻の国文学科（旧沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载）?沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载?国文科の教員たちとの不思議なご縁によって、本学の所蔵となり、大切に保管し活用してゆくことになった貴重書たちです。
これらの貴重な資料は、個人の所有に帰してしまうと、なかなか公開されることが難しくなってしまいます。しかし、大学の所蔵となると、研究者だけでなく、こうして学生や一般の方々にも広く目にしていただく機会を設けることができます。
大学がになう社会的な役割を果たすためにも、本学教員が、資料一点一点に対し丁寧に解説を記し、公開しております。
ぜひ、この機会をお見逃しなく、ご来場ください。
開催期間
2023年5月29日 (月) ～ 2023年6月30日 (金)
月～金曜日 10時～16時30分（土日祝休館） ※ 予約不要
博物館ホームページ
https://www.museum.otsuma.ac.jp/exhibition_history/99
今回は展示ケースが中央に集中しております
近頃、街中のアスファルトでよく見かける広告方式がついに本学にも…
『万葉集』。装丁の美しさもぜひご覧ください。 
『二十一代集』今回はすべて並んでおります。 圧巻です。
ドナルド?ハイド旧蔵の4つの和歌集も並んでおります。一度は別れたものがこうして再び出会えるというのは奇跡です。
（2023.6.14）