大妻女子大学英語英文学科 新着情報 大妻女子大学英語英文学科 新着情報_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog Just another WordPress site Fri, 19 Apr 2024 03:56:49 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.9.23 文系共同図書室アルバイト募集中!_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=601 /englishblog/?p=601#comments Fri, 19 Apr 2024 03:56:49 +0000 /englishblog/?p=601 本館E棟8階にある文系共同図書室ではアルバイトを募集しております。

司書に興味がある方、本が好きな方は大歓迎です。短時間や授業に応じた勤務も可能ですので興味がある方はご応募ください。

 

文系共同図書室アルバイト募集中

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卒業論文発表会が行われました!_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=561 /englishblog/?p=561#comments Fri, 02 Feb 2024 01:27:34 +0000 /englishblog/?p=561 P1040348

 

1月29日、英語英文学科の「卒業論文発表会」が行われました。私たちの学科には、全部で13のゼミがあります。それぞれのゼミから、特に優れた卒業論文を書いた4年生が、執筆した論文について発表してくれました。会場には1年生から4年生まで160名もの多くの学生たちと学科の全教員が集まり、発表に熱心に耳を傾けていました。

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発表の後は、指導教員からのコメントに続き、質疑応答が行われました。どの発表者の論文も大変質が高く、興味深い内容だったので、たくさんのコメントや質問が寄せられました。英語英文学科は、英米文学?文化、英語学、英語教育学と幅広い領域の学問を学んでいますので、4年生が執筆する卒業論文も多岐にわたり、とても独創的です。発表を聴いた4年生からは、「他のゼミの研究内容を聴くのはとても新鮮で、学ぶことが多かった」という声や、3年生からは「来年度自分も卒業論文を書くうえでとても刺激になった」という声が聞かれました。

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発表者以外の4年生も、熱心に研究に取り組み、優れた論文を生み出されました。卒業論文は大学生活4年間の学びの集大成。執筆は大変だったけれど、論文を書き終えた皆さんの顔は、達成感と自信に満ち溢れていました。4年生のみなさん、お疲れさまでした!

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レシテーション?コンテストが開催されました!_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=546 /englishblog/?p=546#comments Thu, 21 Dec 2023 04:09:38 +0000 /englishblog/?p=546
 
 12月19日(火)、英語英文学科一年生の特別な行事、「レシテーション?コンテスト」が開催されました。有名なキング牧師の “I Have a Dream”演説や、ハリー?ポッターの原作の一部など、英語の文章を学科の全学生?教員の前で暗唱する大きな大会です。約一か月間、教員の個別指導を受けながら、出場者は英語の発音とイントネーションを一生懸命に練習し本番にのぞみます。司会進行も学生が英語で行います。


 
 今年は12名の勇気ある出場者のみなさんが、それぞれ個性を活かした素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。ひと月前はうまく発音できない単語があったり、イントネーションが単調だったりと改善すべきことが多かった出場者のみなさんですが、本番当日はどの方も見違えるほど英語の発音がきれいになり、感情を込めた自己表現も加わって、思わず聴き入ってしまう出来栄えでした。

 全員甲乙つけがたい優れたパフォーマンスでしたが、審査の結果、金?銀?銅賞の受賞者の他に、学生が一番良かったと思う出場者に投票する “Students’ Favorite賞”の受賞者が選ばれました。入賞した方も、入賞を逃した方も、司会者も、本当に素晴らしかったです。みんな「英語が上手に話せるようになりたい」という強い想いがあったからこそ、成長できたのでしょう。みなさんの努力を讃え、出場者全員に賛辞を送ります。 “Congratulations on your success and THANK YOU!”

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【先生たちのライフ?ストーリー ~英語の学びと研究人生~】が開催されました!_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=482 /englishblog/?p=482#comments Wed, 01 Nov 2023 01:23:26 +0000 /englishblog/?p=482 *

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 10月24日(火)、英文学会秋季例会が行われました。大妻女子大学には、文沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载英語英文学科と短期大沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载英文学科の教員と学生で構成される「英文学会」という学会があります。秋季例会は、この学会の秋の行事です。今回は、3人の先生方をゲストスピーカーにお招きし、先生方がこれまでどのように英語を勉強してきたのか、どんな工夫や努力をしているか、それぞれのlife storyを話していただきました。

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 お話をうかがったのは、英語英文学科の新谷敬人教授、田代尚路准教授、千田誠二教授の3名。講演では、各先生の英語との出会いから、現在も続けているという英語の勉強方法まで、たくさんの興味深いお話を聴くことができました。先生たちの子供のころや、学生時代の貴重なプライベート写真が映し出されると、聴衆から「わぁー!」と歓声があがっていました。大学教授、と聞くとちょっと近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、どの先生も英語が通じなくて困った失敗談があったり、意外と子供のころは英語が苦手だったり、先生たちがとても身近に思えました。英語が好きでがんばって続けていれば、先生たちのように英語が上手になれる!とモチベーションがあがりました。

 講演の後は、お楽しみの懇親会!美味しいケーキやドリンクをみんなで囲みながら、普段なかなかゆっくり話す機会のない学生と先生が一緒になって楽しく交流しました。

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英語へのやる気を高め、またお互いの交流も深められた良い機会となりました!

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ゼミ合宿報告(新谷敬人ゼミ)_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=442 /englishblog/?p=442#comments Fri, 20 Oct 2023 09:03:45 +0000 /englishblog/?p=442 2023新谷ゼミ合宿5

2023年度、新谷敬人ゼミはコロナ禍を経て数年ぶりにゼミ合宿を実施しました。

酷暑が続く東京を離れ、1泊2日の日程で、朝晩は冷房が要らないくらい涼しい山梨県忍野村に行きました。

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新谷ゼミは音声学のゼミです。研修ではニュージーランド英語の音声的特徴について学びました。動画を用いて全員でディクテーションをし、普段慣れ親しんでいるアメリカ英語との違いについて議論しました。

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夕食はBBQ。

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そして翌日はチェックアウト後に観光。きれいなお花畑が広がる公園に行きました。

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「全国高校生英語再生ことわざコンテスト」活動報告書完成!_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=412 /englishblog/?p=412#comments Fri, 28 Jul 2023 03:41:17 +0000 /englishblog/?p=412 文沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载英語英文学科は、2019年から2022までの4年間にわたり、「全国高校生英語再生ことわざコンテスト」を開催しました。

先般すべての活動を予定通り終了し、このほど、その活動報告書が完成しました。そこには、企画の経緯、概要、年度ごとの審査結果、合計約900編の投稿作品などが掲載されています。

作品は、いずれも鋭い知性としなやかな感性を示す傑作です。とりわけ、優秀賞?入賞を受賞した作品は、高校生の作品とは思えないほど秀逸です。

是非、「全国高校生英語再生ことわざコンテスト2019-2022活動報告書」をご覧ください。

活動報告書PR

 

 

 

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新入生オリエンテーションが開催されました_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=400 /englishblog/?p=400#comments Sun, 18 Jun 2023 09:51:54 +0000 /englishblog/?p=400 4月25日(火)の昼下がり、1年生の必修科目「基礎セミナー 1」の時間を使って、少し遅い新入生オリエンテーション2023が開催されました。

当日は2年生5名、3年生1名、4年生5名の総勢11名の先輩たちが、会の進行からプレゼンまですべてを務め、新入生たちに有益な情報を提供しました。

SnapShot

 

新入生からの感想をいくつか。

  • 教職やゼミについても知ることができてよかったです。
  • みなさんの話し方がとても分かりやすかったです。
  • 留学での話は写真も交えて体験を聞くことができて面白かったです。
  • 何事も挑戦してみれば道が開けるんだなと思いました。
  • これからの大学生活に必要なことを知ることができてよかったです。
  • 大学の周辺スポットを紹介してくださったのでとても楽しかったです。
  • 忙しい時間の中、1年生のためにありがとうございました。!

1年生のみなさん、4年間頑張っていきましょう!

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ALEC2020年度修了生による座談会を開催!_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=353 /englishblog/?p=353#comments Fri, 19 Mar 2021 04:08:38 +0000 /englishblog/?p=353 集合1

英語英文学科では「ALEC (アレック,??Advanced English Learners' Course)」という,英語力の向上を目指した特別コースがあります。一クラス15人以下,オールイングリッシュで行われる科目を8科目単位取得し,TOEIC LR 750以上あるいは英検準1級以上合格というハードルをクリアしなければコースの修了はできません。2020年度は4名の修了者が出ました。2021年3月15日に,そのうちの3名に集まってもらい,座談会を開きました。今日はその様子をお伝えします。

座談会に集まってくれたのは,4年生の伴場そのみさん,3年生の廣野真紀さん,同じく3年生の宮﨑佳歩さんです。

1. ALECは自分の英語力を伸ばすのに貢献しましたか。

伴場: ALECの授業で言いたいことを表現できるようにするために,他の授業でも英語力を高めようと意識しました。ALECが他の授業のモチベーションになったと思います。

宮﨑: 英検の勉強のために買った単語本を,普段それで勉強するだけだと味気ないのが,「そこで覚えた単語を今度ALECの授業で使おう」と考えたりできました。また,ALECで一緒に頑張っている仲間がいたので,自分も頑張ろうという気持ちになれました。

廣野: 周りにモチベーションが高い人が多かったので,自分も頑張らなきゃという刺激をもらえました。

伴場1

2. ALECによって英語の自主学習にどう影響しましたか。

伴場: ネイティブの先生に会う機会が多いので,自習学習の中で「今度これを質問しよう」という風に,分からないことを探す癖がつきました。

宮﨑: 「とにかく英検準1級に受からなきゃ」という気持ちで,移動時間や寝る前に単語帳を見るという習慣ができました。

廣野: ALECに入ったからには修了条件である英検準1級の合格を満たしたくて,授業の課題などの他にも積極的に英検の勉強をするようになりました。特に自粛期間中によく勉強しました。

宮﨑1

3. ALECの授業の雰囲気はどうでしたか。

伴場: 雰囲気はよかったです。話すことが求められる授業なので,どう言えばいいか分からないときにはクラスメートと相談したりして,気軽に話し合える雰囲気でした。やる気がない人はいませんでしたし,ALECではない授業でもモチベーションの高い子というのは決まってくるし,そういう子たちがALECに来ているという印象でした。

宮﨑: 1年生のときはALECを受けている人は比較的たくさんいたので,授業ごとにメンバーもバラバラだったのですが,2年生,3年生となってくるとALECをやめる人が出てきて,ALECメンバーが固定してくるんですね。そうするとみんなと話しやすくなって,またみんなやる気もあってよかったです。

廣野: 1年生のときにALECにいた仲のいい子たちは結局みんなやめてしまったのですが,残った子たちはみんなしゃべりやすくて,意識も高かったです。仲のよかった子たちがALECをやめたときには自分もやめようか迷ったのですが,「せっかく入ったのだから」と踏みとどまりました。

廣野1

4. ALECをやって良かったと思いますか。

伴場: はい。特に日常会話ではなく,学術的な内容に触れることができてよかったです。

宮﨑: TOEIC?LR 750か英検準1級を取得という具体的な目標ができたことと,4技能を使う機会が多かったことがよかったです。

廣野: 他の授業に比べて課題も多く大変でしたが,TOEICや英検などの結果につながる英語力がついたことがよかったと思っています。

(英語英文学科准教授 新谷 敬人)

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2020 卒業論文発表会_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=310 /englishblog/?p=310#comments Wed, 10 Feb 2021 01:05:32 +0000 /englishblog/?p=310 2020卒論発表会50

今年度の卒業論文発表会は、2021年2月8日にZoomにより全面オンラインで開催されました(今年度はもうあらゆるイベントがこうなっていますので、もう慣れっこですね)。

オンライン開催によって参加が気軽になったこともあるのでしょう。2時間あまりの会の間、参加者は常に270~280人あり(教職員除く)、大妻ライセンスでは最大300名まで参加できるZoomミーティングがパンク寸前という盛況ぶりでした。

各ゼミから1名の計12名の発表者があり、どの発表もよく準備された素晴らしいものでした。画像や音楽を共有したりする発表もあり、分かりやすくしようという発表者側の努力がうかがわれました。

発表された卒業論文のタイトル:?

  • 『モーリス』にみる同性愛
  • 男らしさの鎧──メディアにおける男性像と家父長的ジェンダー概念──
  • Investigating the Value-Action Gap: Motivating People to Practice Pro-Environmental Behavior with James Clear’s Four-Step Process
  • 日本人英語学習者の多様な英語発音に対する態度、分かりやすさ、母語話者らしさの研究
  • どのような出来事が大学生の英語学習意欲を高めているのか──スピーキングクラス受講者3名のインタビュー分析を通して──
  • 「タフな女」というアイデンティティ──山田詠美『PAY DAY!!!』論
  • 原作『ロミオとジュリエット』と宝塚版『ロミオとジュリエット』との相違について──異なる愛の演出を中心に
  • ポライトネスとヘッジ
  • 内に閉じ込められた女たち──シャーロット?パーキンズ?ギルマンの「黄色い壁紙」における女性と社会──
  • 称賛行動における日本人とアメリカ人の違い
  • 英語会話におけるlovely
  • ジェイムズ?ジョイスと音楽

参加者からの感想をいくつか拾ってみます。

1年生

  • 大学4年間で学んだことや、自分の特に興味を持ったことなどをとことんつきつめて考えていてとても驚きました。大学4年間の集大成だなと感じました。
  • 私はまだ1年生だから関係ないと思っていましたが、4年生に向けて考えながら生活したいと思いました。
  • 先輩方から卒業論文においての貴重なアドバイスを聞けて非常に充実した時間となりました。
  • 先輩方の発表を聴いてる中で自分の考えをしっかり持つことが卒論を書く上で大切だと思いました。
  • 初めて卒論発表をきいて、いままで卒論に対してふんわりとしかイメージが出来ていなかったが、今日しっかりイメージが掴めた。
  • 質問コーナーの論文のテーマや期限、書くポイントといった紹介があったので自分が卒論を書く際にとても役に立つと思った。
  • 私は中学?高校でも卒業論文発表会を経験しましたが、今回先輩方の発表を聞き、今まで私が聞いてきたり、自分自身がしてきたりした発表とは違い、自分の意見をしっかり論理付け、更にいままで興味がなかった分野の話でも、発表を聞いたあと興味を持つ様になる、素晴らしい発表会でした。

2年生

  • 実際に自分がこれから参加するゼミだった先輩の発表を聞いて、自分も先輩のように、深い考え方、気づきを得られるようになるのかな、とゼミに対する期待感が高まりました。
  • 自分のゼミの先輩がどのような卒業論文を書いたのかを知ることが出来たし、他のゼミもどのような内容をやっていて論文を書いたのかを知ることが出来て良かったと思いました。
  • これからゼミを通して様々な研究や卒論制作が始まるにあたり、とてもためになる卒論発表会でした。
  • 私も自分が何について研究したいのかこれから考えて生活したいと感じました。
  • 発表者の興味のある観点から、卒論に結び付け、深く研究を行っており、興味深く思いました。先輩方の卒論のアドバイスなどを参考にしていきたいです。
  • 研究の分野において先輩方のきっかけをいくつか話の上で知ったのですが、好きなことに関するkとを研究している点に、見ている側として非常に興味を引かれました。
  • ゼミの配属先を決めるにあたって見学をすることができなかったため、今回の卒論発表で先輩方がどのような考えを持ち、どのような背景から研究をしたのかを知ることができて良かった。

3年生

  • 4名ずつ終わるごとに卒論についての質問があるのがとても良かったです。自分が気になることも質問にあったので参考になりました。また、区切られて別の話が挟むことで小休憩になり、集中して残りの発表を聞くことができると感じました。
  • 発表を聞くまでは、卒論はまだまだ先のことだと考えていて、まだ何も考えられていなかったけど、先輩方の発表を聞いて、二年生の今からでも卒論に向けてたくさんの作品に触れたり、自分の気になるテーマを見つけたり、行動を始めていきたいと思いました。
  • 発表された中のある研究では、データをとるためにニューヨークまで行ったという、先輩の行動力に驚きました。どの分野に対しても、それだけ打ち込める熱意を持てるような、自身の興味のあるテーマにすることが、より説得力のある卒論になると気づいたので、参考にしようと思います。
  • 自分が所属している以外のゼミがどのようなことを研究しているのか全然知らなかったので、とても興味深かったです。

4年生

  • 初めてこんな量の論文を経験してみてすごく戸惑いや苦労や苦しみがありましたが自分自身知らなかった周りの苦労や気持ち、何よりも自分自身についても知ることが出来、向き合える貴重な時間にもなりました。
  • 同じ学科内でも、様々な分野や視点からの研究がありとても興味深かったです。
  • 異例のオンラインの開催となりましたが司会の方、先生方ありがとうございました。
  • 発表された皆さん、それぞれとても興味深い内容だったので書いた卒業論文をしっかり読んでみたいと思いました。
  • 同じ英文学科の中でも、こんなに多様な卒業論文のテーマが存在することが非常に感慨深く、他の学生さんが持つさまざまな考えに触れることのできる機会になったので非常にありがたい時間でした。

4年生(発表者)

  • 文学から得た自身の考えであったり、街頭の調査から見出した考えなど同じ英文学科に所属をしていても、十人十色の論文が出来上がり続きを読みたいと思った作品ばかりでした。私自身も発表者として改めて自身の論文の理解をより深めることができたとても有意義な時間でした。
  • 発表者に選んでいただき緊張しましたが無事終えることができてよかった。また、各ゼミ代表の発表を聞き様々なテーマがありとても面白かったし関心や視野が広がったように感じた。
  • 私が卒業論文を執筆する前に先輩の卒論発表会に参加させていただき、先輩方の素晴らしい発表を拝聴して私もいつかあの壇上で話したいと刺激を受けたのを今でも覚えています。今回の自分の発表も誰か一人の心にでも残ってもらえたら嬉しいです。

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みなさん、お疲れさまでした!

(英語英文学科准教授 新谷敬人)

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レシテーションコンテスト2020_沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载 /englishblog/?p=277 /englishblog/?p=277#comments Sat, 06 Feb 2021 02:53:16 +0000 /englishblog/?p=277 ?

P1030423島梨花20

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昨年末の2020年12月22日、英語英文学科1年生の恒例イベントである「第15回レシテーションコンテスト」が開かれました。他の多くのイベントが完全オンライン開催となっている中、コンテスト参加者15名とジャッジを行う教員、そして少数の学生スタッフのみが会場に集まり、そこからコンテストの様子をZoomで配信するという方法で行われました。参加者?スタッフ以外の1年生は全員聴衆としてオンラインで参加しました。

レシテーションコンテストでは、著名な人の英文スピーチや小説の中の英文セリフなどを暗唱し、自分なりに解釈した上で聴衆の前で披露するわけですが、参加者たちは大会の1カ月以上前から先生方と一緒に練習に励みました。わたくし新谷も、11月初旬から連日いろいろな学生と一緒に練習をしました。時にはオンラインで、時には対面でと、だんだんと上手くなり成長していく姿を見ながら、本番を楽しみにしていました。

コンテストでは皆練習の成果が存分に発揮されていたと思います。1位はL. M. MontgomeryのAnne of Green Gables (『赤毛のアン』)を暗唱した島梨花さん、2位はMalala Yousafzai氏の国連でのスピーチを暗唱した橋本侑里香さん、3位はBarack Obama全アメリカ大統領が2016年に広島で行ったスピーチを扱った西春栞さんでした。聴衆学生が選ぶStudents' Favorite賞はMartin Luther King, Jr.の有名な“I Have a Dream”スピーチを暗唱した富島萌さんでした。

コンテストに出場した学生からは以下のような感想がありました。

  • 120パーセントで出来るよう頑張りました。緊張しましたが、レシコンに出れて良かったです。
  • 自分自身を成長させることが出来たと思っています。今回学んだことを継続し、もっともっと実力を高めていきたいです。
  • レシテーションコンテストへの参加で自分に自信がつきました。今まで楽な方に逃げて緊張することへの参加は避けてきましたが、変わりたいと思って今回参加しました。参加して良かったです!
  • はじめて自分からみんなの前で発表しようと決意して挑みました。反省点は多くありますが、やりきりました!

一方、Zoomでコンテストを観覧した学生からは以下のような感想がありました。

  • レシテーションコンテストに参加した学生を見て、自分とクラスが同じ子がとても堂々と発表をしていて刺激を受けました。
  • 同じ文を読んでいても皆さん違った自分なりの表現や話し方をしていてとても興味深かった。
  • 15名のコンテスタント全員の発音がとても綺麗で、それぞれのスピーチを聞いている時間や1人を選ぶために悩む時間がとても楽しかったです。
  • みなさんの発表は、原稿があるのが信じられないくらい自身の言葉のように聞こえました。
  • 発音だけでなく、抑揚や間、表情や身振り手振りに気を配っている方が多くいて、感情がこもりとても聞きやすかったです。
  • レシテーションコンテストに登場した生徒15人全員が何度も練習し、発音なども研究して発表していることが閲覧していて分かりました。
  • 出場者の発表する際の熱意が画面越しでも感じられました。日々努力して練習してきたと思います。改めて発表時の大変さが伝わりました。それぞれ個性があり楽しく拝見させていただきました。

コロナ過の中、練習もコンテスト運営も工夫をしながら行われた、ある意味でとても思い出に残るイベントとなりました。

(英語英文学科准教授 新谷敬人)

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